兄さん、大阪は恐いところです・・・

見知らぬ床屋に行ったら店員にいきなり韓国語で出迎えられた。
余りに意表を付かれたため、逃げると言う発想ができずに誘われるままサービスを受ける羽目になった。
何とか片言の日本語は話せるんだが、「長サハ〜」としか尋ねて来ないもんだから恐くなって店員の頭を指差し「ソレクライデ」としか表現できずお任せ状態。
ハサミは耳に引っ掛けるし、顔についた髪の毛掃ってくれねぇし、シャンプーした後で耳の穴に指タオル突っ込んで水分とったら指突っ込んだまま起き上がらされる始末。
気づいてみたらスキバサミオンリーでお送りされて「ムラサキウニ」ぐらい様々な長さに仕上げられた。